こんにちは、アラフィフ・マダムです
いよいよべルサイユ宮殿へ!
選んだのは、ベルトラから
現地ツアー「みゅう」の
「ベルサイユ宮殿 午前観光ツアー
宮殿内ガイド付きプラン」 です
7時50分
ギャラリーラファイエット本館
ショセ・ダンタン角玄関口 集合
ギャラリーラファイエットまで
行くと大型バスが停まっていて
その前に「みゅう」と書かれたボードを
持った人が待っています
バスが満席になることもあるので
早めに行って好きなシートに
座った方がいいかもしれません
遅いとバラバラになることもあるかも
しれないので
ちなみにベルサイユ宮殿の公式サイトは
フランス語か英語のみです
この日は渋滞もなく8時20分には
ベルサイユ宮殿に到着しました
きゃーキターー!!
ほぼ、四半世紀ぶり!
9時?にならないと受付があかない
ようで、それまで庭園で散歩です
一番乗りで誰もいない
ベルサイユ宮殿の庭園を
朝陽を浴びて歩ける
気持ちよさ!
四半世紀も前に来ているにもかかわらず
記憶はほぼありません
あの当時は、フイルムカメラ
いまと違って写真撮りまくるなんて
出来ないし…
庭園から振り返ると
あそこは、鏡の間!!
外から見られるなんて〜
で、8時50分になったら
正門を挟んで右手側のガイドツアー
入り口に集合だったのですが
この日は相当混んでいるようで
ガイドさんも9時過ぎても
ツアーバッジがもらえず
順番待ち状態なので、それまで
近くで写真タイムです
9時20分くらいに
ガイド付きツアー入り口から
ようやく入ります
バスが到着したときには
人がほぼいなかったのに
見よ!! この大行列!
時間は9時前!
しかもこの大行列は
全て正門向かって左手にある
オーディオガイド側の入口に続いています
というわけで、ベルサイユ宮殿は
絶対ガイド付きツアーがおススメです!
少しお高いかもしれませんが
ガイド付きツアー入口は、正門向かって
右側で、そこにはこんな行列はありません
時間の無駄がないかと思います
あとは、
絶対、朝イチの午前中のツアーですね
9時であれだけ大行列ですから・・・
午後はどんなことになるのやら
ガイドさんが並んでいる間は
私たちは写真タイム~
ベルサイユ宮殿の正門で写真撮ってます
そうこうするうちに
入場できる順番になりました
ガイドさんの説明が聞こえる
イヤホン装着で、いよいよ中へ
入るとまず、この下
ルイ16世とマリーアントワネットが
結婚の誓いをあげたあの礼拝堂です
それから
豊穣の間、ヴィーナスの間、ディアナの間
マルスの間、メルクリウスの間、アポロンの間
戦争の間、鏡の回廊=鏡の間、閣議の間、
そして、王の寝室
牛眼の間、平和の間
今度は王妃の寝室
そして貴族の間、大膳式の間、衛兵の間
戴冠の間と進みます
鏡の間は、やはりテンション上がります
ここで、本物のマリーアントワネットが
舞踏会をしていたわけで…
同じ空間に時空を超えていられるなんて
改めて、感動〜😭
マリーアントワネットのこの肖像画
首飾り事件の後のため
質素な良き母を表現するために
アクセサリーが1つもないのだそうです
ガイドさんの話によると
ルイ16世が描かせたそうで
事件のイメージ払拭のためだったそう
ルイ16世は、世のイメージと違い
とてもマリーアントワネットを愛し
大事にしていたそうです
ナポレオンの戴冠式の画は、
ルーブル美術館にあるのですが、
私が行ったタイミングでは修復中で
実物をルーブル美術館で見ることは
出来ませんでした
がっ、
代わってベルサイユ宮殿で
複製のナポレオン戴冠式の画を見ました
壁一面の大きな画です!
本物との違いの見分け方は
ブライズメイトのような4人のドレスが
本物は、全員グレー
複製は、おやっ?!
確かに、1人だけピンク色・・・
ベルサイユ宮殿ツアーが終わって
バスに乗って戻ります
内側から見ると人がいませんが
この正門の向こうには
入場のための大行列が・・・
帰りのバスの車内で
ガイドさんがなんでも質問に答えてくれる
時間をとってくれます
これからランチに行ける
おススメのレストランなど
私はホテル近くにあるスーパーを聞き
Franprix=フランプリの場所を
教えてもらいました
あと、最終日にリドのショーを見るので
23時過ぎに地下鉄でホテルへ帰っても
大丈夫か?と聞いたところ、
何号線に乗るのか?降りる駅はどこか?
聞かれて、答えたら、
「大丈夫ですよー」と言われ
一安心!
そうこうするうちに12時過ぎに
解散場所のオペラ座の前に到着!
そのまま解散もありですが
お土産がもらえると言われ
無料でフラスゴー香水博物館ツアーへ
可愛いです
お土産に石鹸とコロン?のサンプルを
もらいました
終わって出てきて13時くらいでした
午後も有意義に使えます〜