こんにちは。
アラフィフ・マダムです。
18時に千歳空港に着くと、
さっさとターンテーブルへ向かいます。
が、まだ荷物が出てきていない…。
ようやく出てきたのは、18時15分。
プライオリティタグ付けてるのにっ!
スーツケースをピックアップすると、すぐに
国際線ターミナルを目指します。初の千歳空港
どちらに行けばいいかわからないので
そばにいた警備のおじさんに聞いてダッシュ!
本当に長~い渡り廊下で、ようやく
チェックインカウンターに着いて荷物を預け、
ボーディングパスを出してもらうと、
すでに18時30分。 離陸が19時45分。
むむ・・・?!と考えていると、
「搭乗ゲートへは19時までにお越しください」と。
「えっ?マジ?!早すぎない??」
あと30分しかない!あの長~い渡り廊下を往復し
ラーメン注文して食べて出てくるのは
全くもって無理だー。 無、無、無念。。。
ラーメン横丁でラーメンを食べる気満々で
昼もわざわざ軽くすませ、家を出てきたので
すっかりお腹がぺこぺこ。ところが、
国際線ターミナルは、見回すとお店がほぼない。
唯一あるカフェは、閉まっている。なんと
国際線ターミナルといえど、
日曜18時には閉店になるそうだ…。
このまま機内食まで飢え死にするしかない??
近くにいた人に聞くと、
「手荷物検査入ったところにフードコートが
ありますよ。高いけどね」と。
だったら、行かむフードコート!
手荷物検査に時間がかかる理由、ここから
韓国、香港、台湾などへ飛び立つ飛行機があり、
一見、日本人かと思いきや、実は外国人で、
どうも荷物の入れ間違い?なのか、職員と
何だかやりとり色々あって、時間がかかる模様。
手荷物検査を通過し、さっさとエスカレータで
1階上がってのフードコートへ。
ここで、ラーメン850円を頼む。しかし、
またしてもだが、食券方式にすればいいものを、
まず、現金か、カードか?さらに、
どのカードが使えるか?などの日本人のように
見える外国人客とレジのやりとりで時間がかかる
しかも「どれにする~?」と家族間のやりとりが
なぜかレジで発生。先に決めておけ!と心で悪態
ようやく出てきたラーメンは、
ここは札幌だからと淡い期待をしたものの、
その期待は見事に裏切られ、食べてみれば
日清ラー王と全く遜色のないラーメン!
これで850円は正直、高すぎではないですか?
もう少し日本を後にする人のためにも
もしかしたら最後の一杯かもしれないし
札幌という誇りをもったラーメンにしません?!
フードコート横にラウンジがあるものの、
入っている時間的余裕はなく、搭乗口へ向かう。
どんな感じか見たかったのにーということで、
入口だけ、記念にパシャリ。
搭乗ゲートへたどり着くものの、まだまだ
機内へ案内されないのでお土産屋さんを覗く。
北海道限定お菓子がいっぱいあって(これは充実)
食べたことがない「夕張メロンポッキー」を買い
いざ、搭乗へ。